生産技術・製造・管理を横断して支える
Q. 担当されている業務は多岐にわたると思いますが、どのような役割ですか?
自然と全体を見ながら動く役割になってきました。
毎朝、予定は考えていますが、実際はお客様からの問い合わせや現場でのトラブルなど、毎日何かしら変化があります。
製造業は決められたことを正確に守ることが大切です。
でも、それだけでは対応できない場面もあります。
その場その場で考え、臨機応変に動く力も必要だと思っています。
本人を尊重しやりがいのある仕事を見出す
Q. OJTで大切にしていることは何ですか?
同じ仕事をずっと任せるだけでは、その人の成長が止まってしまいます。
だから新人には、なるべく多品種少量の仕事に触れてもらいます。
言葉だけで教えても、人はなかなか動けません。
まずは自分が実際にやって見せること。その後に実際にやってもらうことを大切にしています。
失敗することもありますが、その経験が成長につながると思っています。
いろいろな製品や考え方を経験することで、自分に合った仕事や得意分野を見つけてほしいんです。
今いる新人も製造・生産管理・検査を経験しながら、本人の意思を尊重して配属を決めています。
最初から決めつけるのではなく、自分で選ぶことも大切だと思っています。
主体性を大切にする職場
Q. 現場そしてチームとしての業務で大切にしていることはありますか?
「自分で考えて動くこと」「信頼して任せること」です。
もちろん守るべきルールはありますが、実際に現場で製品を見ている人だからこそ気づけることもあります。
「この順番の方が効率がいい」「こうした方が良い」という意見は積極的に取り入れたいですね。
言われたことだけをやるより、自分の考えを仕事に反映できた方が仕事は楽しくなると思っています。
「技術」ではなく「技能」で勝負する
Q. 三益工業らしい人材像とは?
弊社は材料準備から加工、熱処理、組立、検査まで、多くの人や協力会社と連携しながら一つの製品をつくっています。
だから横のつながりを大切にできる人が向いていると思います。
また、品質へのこだわりも強いです。「他社より良いものを出す」というプライドをみんな持っています。
大手企業は「技術力」が高い。 一方で、中小企業は「技能力」が強みになると思っています。
大手のように設備や仕組みだけで解決できない部分を、個人の経験や判断力で補う必要があります。
加工の順番、工具の選び方、段取りなど、人によって答えが変わる。
その「技能」こそその人らしさが出ます。
自由に挑戦できる会社
Q. これから入社する方へメッセージをお願いします。
三益工業の良さは、自由に挑戦できる環境があることです。
普通なら「あなたはこの部署だから、この仕事だけ」と決められることも多いと思います。
でも、やってみたいと思ったことに手を挙げ、その挑戦を社長が受け入れてくれたから 今のような働き方ができています。
自分で考え、挑戦し、成長できる会社です。
ものづくりが好きな人には、きっとやりがいを感じてもらえると思います。